2007年11月02日
テニス馬鹿の法則3
小さい人間ですおしサバです。
さて、前回のつづきになりますがおしサバの行く練習会は
サークルという形はとっていません
各々自分のスクールなりサークルには入っているのですが
競技志向が強く大会によく参加する人々が
同じ目的意識で自然発生的に集まってくるんです。
いわゆるスタンドアローンってやつですか?
大会とかでいいゲームが出来た相手とは話をしたりするんですが
「普段はどこで練習やってるんですか?」
「今度うちの練習会に来ませんか?」
とか言ってネットワークを増やしていきます
もちろんこれらの荒くれ者達まとめるボス的な人はいます
この人の出会いがおしサバのテニスライフを10倍密度の濃いものにしてくれた人です
テニスはもちろん上手いですが人間的にも素晴らしいです。
ここにきて学んだことは
活きのいいにいちゃんよりベテランのほうが厄介だ!
ということ(もちろんホンモノのジュニアは別物ですが)
若くて上手い子は
「かなわないな~」と思うのですが
ベテランに負けると
「自分はまだまだヘタだな~」と思うのです
こういうベテラン達をみていると
テニスは一生できるスポーツなんだなーと思います。
最後の一コマのおしサバさん、最高です!
私はスクールしか行ってませんが振替で来られた上手い人なんかとも
試合形式で少しだけプレーするんですがやはり
『負けてたまるかぁ~!負けへんど~!』と平静を装いつつ内心燃えます。
どれだけ上手い人でも・・・・
最後は『オレってまだまだやなぁ~』と思っちゃうんですが・・・・・
相手に対して余裕をもてるほど上手くなってないし、少しでも気を抜くと
ロクな事ないんでいつも試合形式は全開です(爆)
これでリキんじゃうんですけど・・・・・
(だからまだまだなんだな~きっと)
ほんと最後の一コマ、面白すぎです。
私も内心こんな感じです。やっぱり最初が肝心!
サーストサーブは入るかは入らないか気にせず
思いっきり行きますね~(笑)。
それから結構歳の行ってる人でベテランの方。
あなどれませんね。私もそろそろそんなテニスをしないといけないと、
落とすボレーに磨きをかけている最中です。
もうパワーテニスには限界を感じますので。。。(汗)
のびぃさん毎度ありがとうございます。
ブルーコメットさんはじめまして
ベテランの方とテニスをするときはほんとに1ポイントを大切にします
気を抜くと0-6なんてザラです
だから一つ一つのショットを集中して打ちます
若者はすごいエースも多いかわりにミスも多いので自分のミスの印象が薄くなってしまうんです
だから若者との試合の後は
「負けたけどこっちもそこそこポイントとれたしな」と自分のテニスに満足してしまうんです
でもベテランはほとんどミスしないので
「おれってこんなにヘタだったのか!」と再確認させられます
だからベテランとの試合は大好きです。