2007年12月09日
そのミスどんなミス?
草大会の一回戦とかでよく見る風景です
おしサバが考えるテニスのミスって二種類だと思うのです
技術のミスと判断のミス
この二種類です。
例えばヤンキー君のドロップショットは技術のミスでもありますが
番長君がエンドラインの内側にいるのにドロップショットを選択したのは判断ミスになります。
(例えいいドロップショットが打てたとしても拾われる可能性が高い)
一方番長君のミスは完璧に技術のミスです。
チャンスボールに勝負かけなくていつ勝負するんだって話ですよ
ただ、チャンスボールはけっしてイージーボールではないんですが・・・
2007年11月10日
傷つきやすいのは男のほう?
チキンですおしサバです。
番長は過去の記事に登場してます。
気が向いたら見てみてください。
昔、テニス仲間から聞いた話ですが
とあるテニススクールにいたコーチは
女性ですが
大学でもインカレや国体にも出たことのある実力者で
かなり厳しいコーチングをしてたそうです
言い方もかなりキツかったらしく
「それぐらいのボール届く届く!!」
「打ったらすぐ戻る!遅い!」
、てなカンジでかなりハードなレッスンをしていたそうです
レッスン生には社会人からテニスを始めた女の人もいたそうで
レッスン中に泣き出す事があったそうです
当然その子はスクールを辞め
そのコーチのクラスの生徒はどんどんやめていったそうです
それからしばらくして・・・
『あのコーチはクビにしたのでまた来てください』という
ハガキが届いたそうです。
この話を聞いて思ったのは
コーチも言葉を選べばこんなことにはならなかったんじゃないか
って、
そう思ったんですよ
そして彼女もいけないところもあったとは思いますが
そのコーチを指導する上司にも問題はあったと思います
学生テニスの練習とレッスンプロとしてのレッスンの違いを
ちゃんと教えておけばこんな事にはならなかったと思います
スクールに行く目的って人それぞれだと思います
はじめてテニスをやる人
上手くなりたい人、大会にでて勝ちたいひと
週1のスクールでストレス発散したいひと
終わった後のビールが楽しみな人
その全てを満足させるのはとても難しいことだとは思います
でもそれができるのがプロのレッスンコーチであり
そんなコーチには技術のあるなしは関係なく尊敬できると思うのです。
2007年09月21日
イニシャルP
2007年09月19日