2012年04月18日
入院日記その8
入院4日目
入院初日から看護士さんが指先の体温や血流の状態を指先の肌の色でチェックしていたのだが
今日は看護士さんと先生と
なんか機械をもったおっさんがやってきた
ベッドの横にその機械が置かれる。
大きさ的にはブラウン管の初代imacぐらいだろうか。
おっさんが機械の使い方を話しはじめた。
聞き耳を立てているとどうやらこれは血液中の酸素濃度を測る機械で自分がこれを使う第一号らしい。
サバをモルモットにするのか
まあいい、これからの医学の発展のため喜んで協力しようではないか
ここからが面倒くさかった・・・
なにしろ初めての機械だから看護士さんが交代する度に引継ぎで同じ説明を1から始めるのだ。
別に自分は聞いてるだけなので問題ないのだけれど
看護さんから看護士さんへの伝言ゲームが3時間ごとに始まった。
しばらくして・・・・
「あれ?」
看護士さん首をかしげる
え?なに?なんか変なの?容態が急変してんの?
ドキドキしてるともう一人看護士さんがやってきた
どうやら機械のセンサーの当て方の違いで変な数値が出る事があるらしい。
「大丈夫ですよ」
と笑顔で二人は去っていった。
・・・・が、
看護士の
「あれ?」は
心臓に悪い(´Д`;)
入院初日から看護士さんが指先の体温や血流の状態を指先の肌の色でチェックしていたのだが
今日は看護士さんと先生と
なんか機械をもったおっさんがやってきた
ベッドの横にその機械が置かれる。
大きさ的にはブラウン管の初代imacぐらいだろうか。
おっさんが機械の使い方を話しはじめた。
聞き耳を立てているとどうやらこれは血液中の酸素濃度を測る機械で自分がこれを使う第一号らしい。
サバをモルモットにするのか
まあいい、これからの医学の発展のため喜んで協力しようではないか
ここからが面倒くさかった・・・
なにしろ初めての機械だから看護士さんが交代する度に引継ぎで同じ説明を1から始めるのだ。
別に自分は聞いてるだけなので問題ないのだけれど
看護さんから看護士さんへの伝言ゲームが3時間ごとに始まった。
しばらくして・・・・
「あれ?」
看護士さん首をかしげる
え?なに?なんか変なの?容態が急変してんの?
ドキドキしてるともう一人看護士さんがやってきた
どうやら機械のセンサーの当て方の違いで変な数値が出る事があるらしい。
「大丈夫ですよ」
と笑顔で二人は去っていった。
・・・・が、
看護士の
「あれ?」は
心臓に悪い(´Д`;)
2012年04月18日
入院日記その7
入院3日目
まだベッドの上から動けず辛い日々
血液検査の為に看護士さんが採血にやってきた
「おしサバさんは両腕ともふさがっているので足から採血します。腕からのと比べると少し痛いですが我慢してくださいね。」
と言われたがそれほど痛くは感じなかった。
というか足の痛みより指の痛みのほうが大きくて気にならなった。
まだベッドの上から動けず辛い日々
血液検査の為に看護士さんが採血にやってきた
「おしサバさんは両腕ともふさがっているので足から採血します。腕からのと比べると少し痛いですが我慢してくださいね。」
と言われたがそれほど痛くは感じなかった。
というか足の痛みより指の痛みのほうが大きくて気にならなった。
2012年04月18日
入院日記その6
激痛を耐え抜いて入院2日目の朝がきた(ナースコールは2回押しました)
左手は手首からギブスで固定され包帯でぐるぐる巻きにされてまるでドラ〇もん
その手は心臓より高い位置になければならないのでベッドの横の金具で吊るされてる。
右手には点滴で痛み止めと抗生物質と血液が固まらない薬のローテーション。
ベッドも30度までしか起こしてはいけないといわれ
まともに寝返りもうてない。
安静という状態が苦痛だということを初めて知った。
左手は手首からギブスで固定され包帯でぐるぐる巻きにされてまるでドラ〇もん
その手は心臓より高い位置になければならないのでベッドの横の金具で吊るされてる。
右手には点滴で痛み止めと抗生物質と血液が固まらない薬のローテーション。
ベッドも30度までしか起こしてはいけないといわれ
まともに寝返りもうてない。
安静という状態が苦痛だということを初めて知った。